関連レコード拡張プラグイン
サブテーブル表示・検索・集計・列幅調整など、関連レコードを機能拡張することができるプラグインです。
モバイル対応やユーザーインターフェースの改善
【主なリリース内容】Ver.1.12.0
<リリース日:2023年9月14日>
※最新のパッチバージョンについては「バージョンアップ情報」からご確認いただけます。
プラグインの特長
関連レコード拡張プラグインとは
3つのメイン機能と複数の補助機能を実装することができ、関連レコードを機能と用途で拡張します。
- メイン機能
- サブテーブル表示:関連するサブテーブルを表示することができる。
- 検索機能:降順・昇順での並び替えのほか、文字検索や数字(以上・以下)と日付の範囲指定による絞込みに対応。
- 集計機能:数値型のデータを自動的に集計。合計、平均、最大、最小の値を関連レコードのヘッダー部に表示。
- 補助機能
- 列幅調整:関連レコード項目の列幅をドラッグで自由に調整可能。
- 添付ファイルビュー:関連レコードに選択した添付ファイル(PDF、JPEG)をファイルビューワーで表示。
- ページネーション:レコード数、全体ページ数を関連レコード上部に表示。
関連レコードを利用する際、サブテーブルが表示できない、列幅が調整できない、などの不便を一挙に解決することができます。
関連レコードをより多くのシーンで
- 快適に操作できるフィルターボックス
- テーブルをみやすく列幅を調整しやすいハンドルサイズ
- 関連レコードの表示テーブルをCSV/Excel出力
- セキュアアクセス環境への対応
- 外出先でモバイル端末で利用できるkintoneモバイル版への対応
ご活用イメージ
関連レコードにサブテーブルを表示、検索する
本プラグインによる機能拡張で関連レコードはますます便利になります。
例えば顧客コードをキーとして、顧客台帳に売上データ、請求データをそれぞれ関連付け、同時に売上、請求の各アプリの明細テーブル(商品名や数量などが入力されている)を表示させます。
関連レコード上には過去の販売実績である商品名、数量を検索し確認できるようになり、範囲指定で目的のデータのみを絞り込むことが可能です。
集計機能で表示された商品販売数や販売額の平均値や合計値などを使ってデータを読み解くことや、
添付された請求書をクリックし、即座にファイルビューワーで請求書の内容を確認するのにも役立ちます。
使い方はまだまだあると思いますので、自社の運用に合わせてご活用ください。
動画で見る
関連レコード拡張プラグイン
プラグインの料金
関連レコード拡張プラグインのご利用料金は以下となります。
Focus U 利用プラン(Standard以上)をご利用中の方は、料金体系が異なります。
ご利用料金
- 初期費用
-
¥55,000
+
- 年間利用料
-
¥132,000
Focus U 利用プラン(Standard以上)をご利用中の方
- 初期費用
-
¥55,000
+
- 月額利用料金
-
無償
*税込価格となります
*ドメイン単位でのご契約となります。
*ドメイン単位でのご契約となります。
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