安い価格で紙媒体によるタイムカードの課題を解決

株式会社デイケア憩経理部部長吉年健氏にお話を伺いました。

【導入前】紙媒体によるタイムカードでの打刻では、課題がありました

＜吉年氏＞
導入前は、紙媒体のタイムカードを使って、打刻をしていました。
しかし一番の課題は、紙がかさばっていくこと。物理的にも置き場所に困り、一枚でもどこかに紛れてしまえば管理の意味が無い。
値段的にも年々かさばっていくので、まずは「紙の管理を無くそう」というところから始まりました。

紙を無くそう…と考えると、デジタルな打刻・管理方法になりますが、価格が張ってしまうんですよね。
今より高くなっては意味がないし、忙しいスタッフにもっと楽に打刻と管理をさせられるものはないか…と
探して辿りついたのが、クラウド化でした。

【導入後】すぐに導入できて、スムーズに打刻できること。そして価格が安いのがありがたいです

＜吉年氏＞
「Focus U タイムレコーダー」を導入して、今は「所属と名前を選択して打刻」を使っています。

導入は、共有のタブレットを置くだけでしたから、操作をがっつり覚えるとか精密機械を扱うといったことでもなく、費用も手間もほとんどかからなかったですね。

打刻に関しても、どこの誰というのを指でタッチするだけなので、とてもスムーズです。
導入時や毎月の処理など、管理者の操作で運用中に何かわからないことがもしあれば電話で聞くこともできるので、助かっています。

導入の決め手は、価格と操作性でした

＜吉年氏＞
何といっても価格が安いのがありがたい。
初期導入費用がかからないというのも前向きな検討に繋がった点でしたが、月額利用料金が安いので最初は驚きました。

スタッフ数が多く、300人弱なんですが、全員で月額18,000円。一人あたり約60円ってことですね。
とにかく紙の管理を無くしたいというのが最初の目的でしたから、打刻が出来て、給与計算ソフトにそのまま入れ込むことが出来るので、機能的には充分でした。

打刻の方法もシンプルでスムーズなので、操作性も一つの決め手になりました。