発注・仕入管理

Focus U 販売管理では、発注データ、仕入データをそれぞれ作成し別のアプリで管理することが可能です。 成約した案件と紐づけることで、受注額と発注額から案件利益額を集計し案件管理にも利用できます。

受注から発注をボタンひとつで

見積から受注を作成した時のスムーズな流れを、受注から発注の流れにも採用。受注画面上のボタンを押すだけで発注データ作成画面へ遷移しますので、違和感なく、発注作業の効率が格段にアップします。

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操作はシンプルに直観的に

発注データ作成は、仕入先台帳から仕入先を選択して仕入対象品(受注明細を参照)を選択するだけ。連携後には発注データが作成されています。

受注明細に対し複数の仕入先がある場合にも、複数回に分けて連携処理(発注データ作成)を行うことができ、仕入先や発注時期の違いなど柔軟な運用が可能です。

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受注-発注-仕入がつながる

発注データは、「未発注、発注済、一部仕入、仕入済」などの各ステータスを保有しており、「発注済」ステータス時に仕入処理を実行します。

発注画面からボタンを押すだけのシンプルな操作で仕入データを作成することができ、同時に、受注、発注、仕入の関連付けを行うことができます。各伝票アプリからは、関連する伝票データを関連レコードとして閲覧することができます。