勤怠締日後の打刻訂正をスムーズかつ確実に（ワークフロー機能）

日々当たり前に行う勤務時のルーティーンの「出退勤打刻」ですが、
必ず付き纏う問題として「打刻忘れ」や「打刻ミス」は大きな悩みの種ではないでしょうか。

急いで出勤した日の出勤打刻や、残業した日の退勤打刻など
毎日行う作業でもついつい忘れてしまうことがあります。

打刻忘れ自体は、小さなミスですが、
勤怠管理をされている方にとっては、事後処理が大変なことも事実です。

いざ、勤怠の締日に打刻履歴を確認してみると、
「出勤だけの打刻となっている日」や、勤務日のはずなのに、
「一切打刻がされていない日」があるなど様々なケースがあり、
都度本人への確認が必要となってしまいます。



そんな時に、本人と連絡が取れず、確認ができないと
給与計算に進むこともできなくなってしまいます。

やむを得ず給与計算を行うとなっても、誤った勤怠状況で計算をしてしまうと、
後から修正が必要になるなど、二重三重と手間が発生してしまいます。

締日後にまとめて修正をするよりも、事前に本人から
打刻の修正依頼ができると、よりスムーズに給与計算等に進むことができます。

【ワークフロー機能を使用して、勤怠集計をスムーズに】

こちらのお悩みは、ワークフロー機能を使用することで、解消できます。

「Focus U タイムレコーダー」では、ワークフローという機能がございます。
こちらの機能は、打刻忘れなどがあった際に、
従業員本人が打刻履歴を確認し、訂正申請をすることができる機能です。

従業員側で前日までの打刻結果を随時確認・訂正申請できるため、
勤怠締日のあとに急いで修正をする必要もなくなり、集計作業も余裕をもって
行っていただけます。

また、打刻訂正を承認する方は該当部署の上長など、任意で決めることが可能です。
勤務状況の実情が分かる方が承認処理をすることができる仕様ですので、
安心してご利用いただけます。
ワークフロー機能について

勤怠ご担当者様の負担を軽減できるサービスとなりますので、
この機会に是非ご検討ください。

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