Focus U ブログ
出社ができない状況でも、身近なチャットツール(LINE・Chatwork)で出退勤管理
在宅勤務をはじめ、テレワークと呼ばれる働き方が以前よりも一般的になってきました。
とはいえまだまだ緊急事態時の特別な働き方の位置づけで考えておられる方も多いのではないでしょうか。
急な交通マヒや、台風などの自然災害により出社がかなわない状況が、毎年のように起こり得ます。
普段から場所に縛られない働き方の選択肢を用意することで、出社ができない状況で業務が遅れてしまうといった事態を防ぐことができます。
働く場所が多様化した際に問題となる点の一つに出退勤管理があります。
働く場所が多様化した際に問題となる点の一つに出退勤管理があります。
例として、設置型のタイムレコーダーを利用している場合、普段とは別の方法で出退勤の記録を付ける必要が生まれてしまいます。
そこで今回は、出社がかなわない状況でも普段どおり出退勤の記録を行うことができる、Focus U タイムレコーダーのチャット打刻についてご紹介いたします。
そこで今回は、出社がかなわない状況でも普段どおり出退勤の記録を行うことができる、Focus U タイムレコーダーのチャット打刻についてご紹介いたします。
場所を選ばない打刻方法 -チャット打刻-

豊富な打刻方法をご用意しているFocus U タイムレコーダーですが、その中に普段使いのツールで出退勤を記録することができる"チャット打刻"があります。
Focus U タイムレコーダーがご提供する"チャット打刻"には以下の打刻形式があり、従業員が携帯するPCやスマートフォンから手軽に出退勤の記録を取ることができます。
- LINEから打刻ができる「LINE打刻」
- ビジネスチャットツールであるChatworkから打刻を行う「Chatwork打刻」
急な交通遅延、自然災害でも対応可能
例えば電車が止まってしまい、出社が大幅に遅れそうといった状況。
自宅、または近くのコワーキングスペースでの業務に切り替えるといった場合にも出退勤の記録を簡単につけることでできます。
出社せずに様子を見ながら働くといった選択肢があることで、無理に出社して業務開始前にすでに疲弊してしまう、といった事態を回避することができ、
ゆとりをもって業務に臨むことが可能になります。
ゆとりをもって業務に臨むことが可能になります。
また、台風の接近に伴って出先からそのまま勤務を切り上げる必要があるといった状況でも勤怠管理に必要な情報を残すことができます。
こういったイレギュラーな状況でも普段と同じ勤怠管理システムを利用することができるため、緊急時に必要な情報伝達をスムーズに行うことにも繋がります。
さらには出退勤の記録がリアルタイムに反映されるので、管理者はいま現在誰が働いているのかを確認することができます。
それぞれが違う場所で働く場合、誰がいま働いているのかという情報はもっとも知りたい情報ではないでしょうか?
働く場所に縛られない仕組みづくりを
様々な企業が、テレワークの継続を前向きに検討していたり、従業員としてもテレワークを継続して利用したいという意見が多く出ているなど、
今後テレワークは働き方の一つとして定着していくことが予想されます。
テレワークを特別な働き方として考えるのではなく、働き方の一つとして普段から考えておくことにより、緊急時にも対応できる体制を整えることができます。
出社ができない状況でも業務を遂行できる仕組みづくりの一環として、まずは勤怠管理から見直してみてはいかがでしょうか。
「Focus U タイムレコーダー」を使って、勤怠打刻をはじめましょう!

キャップクラウド株式会社では「リアルタイムの勤怠管理を実現」をテーマに「Focus U タイムレコーダー」を提供しています。
打刻方法も複数の方法をご用意しており、人やその日の出勤形態によって使い分けることも可能です。
もちろん打刻した時刻や集計結果を、各種勤怠給与計算ソフトに連携させることも可能です。
自社の「打刻処理から勤怠管理の業務を効率化したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
業務上必要な情報を、一番必要なタイミングで、それを必要としている人のもとに届けるクラウドサービスです。「タイムレコーダー」「給与明細」「顧客管理」「販売管理」に続き、続々サービス計画中です。