Focus U ブログ

「タイムレコーダー」をリリースする理由(3)-「勤怠管理ソフト」は作らない

その他(タイムレコーダー)

Windowsソフトには、多くの優れた勤怠管理・就業管理ソフトが存在します。
またクラウドサービスにおいても、勤怠管理やシフト管理まで含めた高機能のサービスがあります。

当サービス「Focus U」は、これらと競合しようという考えはありません。
むしろ、連携していきたいと思っています。
「勤怠管理」とせず、「タイムレコーダー」というタイトルになっているのも、意図的にです。

当社(キャップクラウド株式会社)のコンセプトのひとつに、
「ハイブリッドクラウド」という考えがあります。
一般的にハイブリッドクラウドとは、自社で用意したクラウド環境(プライベートクラウド)とクラウド事業者が運営する環境(パブリッククラウド)をまたいで運用するような形態を指すようですが、当社の考える「ハイブリッドクラウド」は若干違います。

中小企業の業務システムは、長い間Windowsソフトで構築され、安定稼働しています。
この部分まで含めてすべての業務をクラウド環境に移行するのは、大きな労力を伴い、場合によっては大きな傷みを伴います。そこまでのリスクを負ってオールクラウドにするのは、現時点においてあまり現実的ではあ
りません。
そこで、
「既存のソフト(Windowsソフト)をそのまま使いつつ、クラウドの長所のいいとこ取りが出来れば、メリットが大きいのではないか?」
と考えるに至りました。これが当社の考える「ハイブリッド」です。

「Focus U」では、ユーザー様に一番近いところだけをクラウドサービスで提供したいと思っています。
そのため、勤怠にまつわる業務処理のうち、「出退勤打刻の確定」という部分に特化し、クラウドサービスとしてリリースしました。
「出退勤打刻を低額で実現できれば、あまり細かい勤怠管理は必要ない」というユーザー様もいらっしゃれば、
「職種・勤務時間帯も多く、多岐にわたるシフトがあり、勤怠集計にも手間がかかる」というユーザー様もいらっしゃいます。
前者の場合は、「Focus U」のみで完結することが出来ますし、そうすることで運用コストを抑えることが出来ます(1ユーザー月額50円~)。
後者の場合は、外部の勤怠管理ソフトと連携させることで、複雑な勤怠管理にも対応することができます。

クラウドにはクラウドの、WindowsソフトにはWindowsソフトの仕事をさせるために、今後とも「連携」に注力していきます。

Focus U

業務上必要な情報を、一番必要なタイミングで、それを必要としている人のもとに届けるクラウドサービスです。「タイムレコーダー」「給与明細」「顧客管理」「販売管理」に続き、続々サービス計画中です。

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